2014年 12月 08日
照準器
今日は、朝からお腹がシクシク、若干の薄~い血尿(ノ><)ノ
またあれだ…早く流れて欲しいものだ。
その話は置いておいて(^^ゞ
以前から、望遠(300m以上)で飛んでいる物や遠くの物を撮る時に
見失ったり、ファインダーに導入するまでに時間がかかったりする事があった。
両眼視(左目でリアルな被写体を追い、右目でファインダー内の被写体を見る)で、
撮る方法を知って、時々チャレンジしているが、なかなか難しい。
ツバメの飛翔などを撮るようになった時、照準器なる物があるのを知って、ずっと気になっていた。
両眼視が身に付けば、使う事が少なくなるだろうと、気持ちを抑えてきた(^^ゞ
しかし…
「限定特価!」なる表示を目にしてしまった(^_^;)
新モデルが出るための在庫処分か何か理由があるのだろうが、今まで時々見ていた価格の最安値…
家飲みしていて、ついポチってしまい、手元に届いてしまった(^^ゞ
「KYOEI マイクロポイントType-S」という小型の照準器。
両眼視がまだまだ上手くいかないなか、使ってみた。
まずは、FZ200の望遠端(600mm)で、100mほど先の被写体で調整してみた。
調整のため三脚を使用。
カメラの液晶画面(ファインダーでも確認)に、被写体を捉え
その状態で照準器のスクリーンの赤いドットが、その被写体に重なるように調整。
飛行機やサギくらいの大きさなら、今までも飛んでいる写真も撮れていたが、
ハトが飛んでいるのを撮る事はできなかった。
それが、ファインダーを覗かず、照準器だけを見ながら、何とか撮る事ができた。
600mmの望遠で、飛んでいるハトを撮れたのは初めて。
特にEVF(電子ビューファインダー)では無理だと思ってた(^^ゞ
慣れてくれば、結構使えるね。
両眼視で、撮れるようになったら使う機会が無くなるかもしれないけど…
今後、1000mmを越えるような超望遠カメラを使うようになったら、
素早く被写体をファインダー内に捉えるためのツールとして役に立つね。
by okiraku_meisou
| 2014-12-08 20:01
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