2014年 03月 11日
少しずつ春が広がって
久しぶりに、カメラにマクロレンズをつけて、散策に出てみました。
薄氷が張るほど寒い朝でしたが、日中は冷たい風の合間に、陽射しが温かく感じる瞬間もありました。
足元には、少しずつ春の気配が広がっています。
もう少しで、体中で春を感じることが出来る季節になりそうです。
あと少しです。
河川敷に真っ先に陣地を取ろうと咲き出した花たち。
まずは恒例のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)(^^ゞ
小さな花で、見落としそうなハコベ(繁縷)
これは、雌シベの先が3つなのでハコベ。
同じように見えても雌シベの先が5つだとウシハコベ(牛繁縷)。
昔、文鳥やセキセイインコを飼っていた頃、葉っぱを食べさせるために摘んでいたのは、このハコベだと思います。
その頃は、どこにでも生えていて、家の周りでも簡単に手に入ったのですが、今では散策で見かけるくらいです。
PENTAX K-5Ⅱs
D FA MACRO 100mmF2.8 WR
薄氷が張るほど寒い朝でしたが、日中は冷たい風の合間に、陽射しが温かく感じる瞬間もありました。
足元には、少しずつ春の気配が広がっています。
もう少しで、体中で春を感じることが出来る季節になりそうです。
あと少しです。
河川敷に真っ先に陣地を取ろうと咲き出した花たち。
まずは恒例のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)(^^ゞ
小さな花で、見落としそうなハコベ(繁縷)
これは、雌シベの先が3つなのでハコベ。
同じように見えても雌シベの先が5つだとウシハコベ(牛繁縷)。
昔、文鳥やセキセイインコを飼っていた頃、葉っぱを食べさせるために摘んでいたのは、このハコベだと思います。
その頃は、どこにでも生えていて、家の周りでも簡単に手に入ったのですが、今では散策で見かけるくらいです。
PENTAX K-5Ⅱs
D FA MACRO 100mmF2.8 WR
by okiraku_meisou
| 2014-03-11 17:22
| 散策